病院の沿革
回想記
病院の沿革
昭和15年9月 | 元陸軍西部第8部隊(船舶工兵)として開設 |
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昭和20年8月 | 原爆により被災した広島第一陸軍病院が当地に移転また、広島・山口・島根県下に疎開していた臨時分院が整理され当地に集結 |
昭和20年12月 | 厚生省に移管、国立柳井病院発足 |
昭和22年4月 | 国立療養所山陽荘分院柳井病院設置、国立病院から転換(結核400床) |
昭和25年4月 | 国立療養所柳井病院として独立 |
昭和28年4月 | 国立柳井療養所と改称 |
昭和39年9月 | 結核病床20床を一般病床に転用(一般20床、結核380床) |
昭和42年5月 | 結核病床34床を一般病床に転用(一般54床、結核346床) |
昭和42年10月 | 結核病床50床減(一般54床、結核296床) |
昭和45年2月 | 結核病床46床を一般病床に転用(一般100床、結核250床) |
昭和50年4月 | 国立療養所柳井病院と再び名称変更 |
昭和50年11月 | 結核病床50床を一般病床に転用(一般150床、結核200床) |
昭和51年4月 | 重心病棟40床開設(一般150床、結核200床、重心40床) |
昭和52年4月 | 重心病棟40床増設(一般150床、結核200床、重心80床) |
昭和53年8月 | 結核病床50床を一般病床に転用(一般200床、結核150床、重心80床) |
昭和55年1月 | サービス棟竣工(RC1F) |
昭和56年3月 | 外来治療棟竣工 |
平成元年3月 | 外来治療棟増築(CT棟新築)(RC1F) |
平成2年10月 | 外来治療棟増築(RC2F) |
平成3年11月 | 屋外訓練場新設 |
平成5年12月 | 病歴保管庫新築 |
平成9年11月 | 結核50床を廃止(一般200床、結核100床、重心80床) |
平成11年3月 | 結核病床50床を一般病床に転用(一般200床、結核50床、重心80床) |
平成12年8月 | 神経難病専門病棟を開設 |
平成13年4月 | 神経内科標榜 |
平成15年3月 | 結核50床を廃止(一般200床、重心80床) |
平成15年4月 | 神経難病専門病棟増設 |
平成16年4月 | 独立行政法人国立病院機構柳井病院に組織変更 |
平成21年4月 | 透析センター開設 |
平成24年4月 | 独立行政法人国立病院機構柳井医療センターに名称変更 |
平成25年6月 | 5階建新病棟開設 |
平成25年10月 | MRI新設、救急外来新設 |
平成26年6月 | 山口県より飛行場外(緊急)離着陸場指定 ※ヘリポート |
平成27年5月 | 宿舎2号、3号竣工 |
平成27年6月 | 病院機能評価認定(主たる機能:慢性期病院、副機能:一般病院1) |
平成27年8月 | 認知症疾患医療センター開設 |
平成30年5月 | 外来管理診療棟開設 |
平成31年2月 | サービス棟竣工 |
令和4年9月 | 重心病床4床を一般病床に転用(一般204床、重心76床) |