病院概要|院長挨拶

院長挨拶

院長イメージ
院長 住元 了

独立行政法人、国立病院機構柳井医療センターのホームページにアクセス賜り有難うございます。当院は山口県柳井市の中心街から約7キロメートル南下した室津半島東海岸線に位置し、風光明媚でかつ温暖な瀬戸内海気候に恵まれた環境にあります。現在の診療の柱は神経難病疾患、消化器病疾患、腎臓機能不全疾患を中心とする一般医療(200床)と政策医療である重症心身障害児(者)の医療(80床)からなっています。一般医療では主としてALS(筋委縮性側策硬化症), パーキンソン病、多発性硬化症などの神経難病の患者さんの入院治療を主として行っています。人工呼吸器も常時50台以上が稼働しています。神経難病の専門的、中核的病院として、山口県全域、広島県西部地域を医療圏としています。また大腸肛門疾患、腹部救急など 外科手術、救急治療も行っています。また種々の合併症で入院を余儀なくされた慢性腎不全患者さんの入院透析(血液透析、腹膜透析)も常時50名以上の患者さんにおこなっています。平成27年8月には県より認知症疾患医療センターの認可を受け認知症の診断相談啓蒙活動を開始いたしました。

外来診療は消化器外科内科、一般内科、神経内科、に加え広島大学病院より、整形外科、循環器科内科、糖尿病内分泌科、腎臓内科、肝胆膵内科、内視鏡科、腎泌尿器科、皮膚科、呼吸器科内科が週1~2回外来診察を行っており、地域住民の皆様方に御利用いただいています。

5階建ての病棟及び付属棟が瀬戸内海と周防大島、島嶼を眺望する海岸線沿いに建っています。特に海側は足元から天井の高さまで全面はめ殺しの、アーチ状ガラスにしていますので眺望は抜群です。また、各階異なった癒やしの音楽が聞こえるように整備工夫していますので心も休まります。加えて入院患者の皆様方が自由に散策できる遊歩道の整備や園芸が可能な花壇やテーブルの設置、美しい庭園、果樹園の整備、全面芝生化も順次進めています。へリポートの設置許可も県から頂き患者さんの緊急搬送搬入に利用しています。職員用の宿舎(全個オーシャンビュー)18戸も完成いたしました。 平成30年4月には新外来管理棟が竣工いたしました。吹き抜けの広いエントランス、広い部屋、広い廊下、障害者用トイレを多数用意いたしました。ガラス窓を多用し採光、眺望に留意いたしました。無人ピアノの演奏、ペッパー君による病院紹介、若山画伯の300号絵画(題:周防大島瀬戸風景)等、患者さんが診察前後にリラックスして頂けるよう環境を整えたつもりです。5月7日の開院と同時に上関、室津方面の患者さんを無料送迎することも始める予定です。また調剤薬局を内包するコンビニエンスストアも病院敷地内に誘致しています。当院に受診する患者さんにとって利便性が格段に向上したものと確信しています 。来年7月には サービス棟、外構整備が完了いたします。142病院ある国立病院機構の中でナンバーワンでありオンリーワンと言われるような素晴らしい療養環境を作っていきたいと考えています。

最後に、我々職員一同は国立病院機構の使命である患者さんの目線に立った安心できる質の高い医療が提供できるよう、意識改革を絶えず行い日々頑張ってまいりますので皆様方のご理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。

独立行政法人国立病院機構 柳井医療センター(旧 柳井病院)
〒742-1352 山口県柳井市伊保庄95番地 TEL 0820-27-0211 FAX 0820-27-1003